パソコンの寿命のサインとは?
2024/05/01
仕事や勉強で使用することが多いパソコンですが、長く使い続けると起動に時間がかかったり動作が遅くなったりすることが増えてきます。
そのような状態が続くと「そろそろ買い替えかな」と不安に感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回の記事では、パソコンの寿命のサインについて解説します。
パソコンの寿命のサイン
異音がする
通常の動作音とは異なる音が聞こえてきたり、音が大きくなったりしているときは注意が必要です。
内部で不具合が起きている可能性がありますので、放置せず早めに修理業者にみてもらいましょう。
フリーズする
頻繁にフリーズするようであれば、寿命が近いサインかもしれません。
原因としては、内部部品の劣化やウイルス感染などが考えられます。
電源を入れ直せば使えるようになることもありますが、修理に出すことをおすすめします。
焦げたにおいがする
ホコリがたまっていると本体が高温になり、焦げたようなにおいやプラスチックが溶けるようなにおいがします。
放置すると発火の恐れがあり危険なため、早めに処分した方がいいでしょう。
強制終了される
使用中にも関わらず突如電源が落ちる場合は、寿命が近いサインといえるでしょう。
経年劣化によりうまく熱を放出できず、シャットダウンしている可能性があります。
充電できない
充電ができないようであれば、バッテリーの劣化が考えられます。
バッテリーを交換すれば元に戻ることも多いですが、交換しても改善されないようであれば買い替えを検討しましょう。
まとめ
以下の状態が続くようであれば、パソコンの寿命のサインといえるでしょう。
・異音がする
・フリーズする
・焦げたにおいがする
・強制終了される
・充電できない
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