照明器具の交換は自分でできるのか
2024/09/15
「そろそろ照明器具を交換したい」とお考えの方もいらっしゃるでしょう。
照明器具が故障したり、デザインが気に入らなくなったりした時、自分で交換できると便利です。
そこでこの記事では、照明器具は自分で交換できるのかについてご紹介します。
照明器具の交換は自分でできるのか
引掛けシーリングがあれば自分で交換できる
天井に引っ掛けシーリングがあれば、自分で交換可能です。
引っ掛けシーリングとは照明器具の一部で、天井に設置されているコンセントのような部分です。
そのため引っ掛けシーリングに対応している照明器具なら、自身で交換できます。
簡易ダクトレールは自分で交換できる
簡易ダクトレールとは、引っ掛けシーリングにはめ込むタイプのダクトレールです。
資格がなくても、自身で照明の交換ができます。
直付けタイプの照明は自分で交換できない
配線と照明器具が直接つながっている直付けタイプの場合は、自分で交換はできません。
電気工事士の資格が必要なため、専門業者に相談しましょう。
まとめ
引掛けシーリングがあれば、照明器具は自分で交換可能です。
ただし直付けタイプの照明器具は、電気工事士の資格が必要なため、自分で交換できません。
配線工事は、漏電や感電のリスクがあるため、専門業者に依頼しましょう。
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照明器具の交換といった電気工事にも対応しておりますので、ぜひご相談ください。